Monday, January 22, 2007

ハウスクリーニング

水回りから家全体まで年末大掃除プロが代行 需要増 固定客も 「今年のうちに汚れを落とし、きれいな家で新年を迎えたい」?。年の瀬も押し詰まり、大掃除を代行するハウスクリーニングの需要が県内でも増加している。景気にも左右されるが、ここ数年は需要が年々伸びている。二十年前に比べ約五倍の注文があるという県内業者も。年末は特に台所など「水回り」に人気が集中、三十代後半以上の固定客の利用が多い。業者によると、年内の予約はすでに一杯。今からの注文は年明けにしか対応できない場合もあるという。(上間千沙恵) 全国にチェーン店を展開するダスキンは、十二月に入るとハウスクリーニングの需要が「通常月の約二倍」になるという。沖縄支社(岩永能海エリアマネージャー)でも「約50%増し」。現在稼働しているのは十一月中旬から十二月初旬にかけて予約を受け付けた分という。 一九八八年に創業、うるま市に本社を置くハウス産業(照屋守道社長)は十二月初めまでは前年の約九割にとどまっていたが、寒くなった十六日を過ぎたころには今年の予約は満杯になった。 照屋社長は「暖かいと師走の感覚を持ちにくく、客足が鈍くなる」と話す。十二月の需要増加を見込んで九月に増員、三カ月かけて清掃方法などを指導する。三月末の引っ越しの時期まで忙しさのピークは続くという。 掃除は家全体の掃除のほか、台所やレンジフード、風呂場などの汚れやすい場所に特定したものまでさまざま。料金は広さや傷、汚れの程度など建物の個別事情によって異なるため、現場を見て査定する。業者によると「油汚れや水あか、普段なかなか手が届かない部分を徹底的にきれいにしたい」「共働きで手が回らない」「母へのプレゼントに」という理由で利用する人が多い。 今年初めて換気扇の清掃を依頼した末吉春枝さん(61)=浦添市=は「自分でやると半日かかったが、一時間半で仕上げてくれた。空いた時間にほかの掃除ができ助かる。来年もまたお願いするつもり」と話した。  沖縄タイムズ年末にハウスクリーニング頼もうと思って電話したけどどこもいっぱいでした。かと言って今更だし・・・今年は早めに電話しなきゃね☆
posted by misa ハウスクリーニング

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